ISOマネジメントシステムと社会のかかわり

JAB博士と助手適子(てきこ)が、ISOマネジメントシステムと社会とのかかわりを解説します!

わたしたちは認定機関の活動をとおして安全・安心な社会を支えています。
ではわたしたちは、どのように社会と関わっているのでしょうか。
みなさまの生活と、認証機関・認定機関との関わりを紹介します。

思いに応えてくれる企業には確かな仕組みがあります

安心の拠りどころ

画像:判断の拠り所があると安心!

「買い物は、いつも信頼でき、安心して利用できるお店でしたい」

「レストランに行くなら、おいしくて、応対がていねいで、
衛生にもきちんと配慮しているところが良い」

「環境に配慮のある企業なら、信頼できるし、応援したくなる」

 

日々の暮らしの中で、信頼できる品質、より良いサービス、環境へのやさしさを意識したり、関心を持つ機会が、とても増えてきたように思います。
こうした社会の動きを感じ、製品やサービスを提供する多くの企業も、さまざまな場面で品質や環境への取り組みをPRするようになってきました。

 

でも、星の数ほどある製品やサービスの品質、環境に対する企業の取り組みをいちいち調べ、本当にそうなのかを確かめることは、とても難しいことです。
一度手にした商品に満足しても、次も、その次も満足できるかどうかは分かりません。

そんなとき、判断する拠り所になるものがあるといいと思いませんか。

 

企業の取り組みを信頼につなげる「国際標準」

画像:

その役割を担う代表的なものが、国際標準の

"ISO 9001"や"ISO 14001"

です。

"ISO 9001"は品質、"ISO 14001"は環境に対する企業の取り組みを判断する拠り所になるものです。
この言葉を、どこかで見たり聞いたりしたことがあるのではないでしょうか。

 

この仕組みのポイントは、企業の一つ一つの製品やサービス、環境への取り組みの良し悪しを調べるのではなく、その企業が製品やサービスの品質を日々管理しまた改善したり、環境への配慮を日々向上させる努力をし続けることができるかどうかを確かめることにあります。

 

この仕組みが備わっていれば、社会のニーズや意識の変化を正確にとらえて対応することができます。
万が一のことが起こっても、迅速で的確な対応でお客さまや環境への影響を最小限にくい止めることができます。

そして、すばやい改善で信頼を回復し、その後の信頼向上につなげる活動を進めることもできます。

 

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