TOP > 国際相互承認 - はじめに

はじめに
制度の説明
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適合性評価に関する国際基準
はじめに

『日本で取得したISOの認証は、海外でも通用するのだろうか?』

これは誰でもが感じる疑問です。そもそも「規格」の「標準化」は生産性の合理化/品質の改善等を背景として進められていましたが、近年の経済のグロ-バル化・ボ-ダレス化により急速な単一市場形成が行われるなかで、「規格」の「標準化」は、国際的標準化/評価システムとしての意味が増大しています。ある国で取得した規格が違う国でも通用するように生まれた概念が「国際相互承認」です。

1995年 1月に発効したWTO/TBT協定(貿易の技術的障害に関する協定)は国際貿易の円滑化をはかるために、WTO加盟各国に対して内外無差別原則と手続きの公開を義務づけました。具体的には国際規格(ISOもこの中のひとつ)との整合性、認証制度における国際規格の採用等があげられ、各国ごとの独自の基準や規格や、それらに基づく認証制度の制定や運用が不必要な貿易障害とならないよう未然に防止することがその主旨です。これは、各国間で相互に相手の実施した適合性評価の結果を認めあう「相互承認」の推進を奨励することを意味しています。

 
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