理事長のご挨拶

 

2015 年度前期は、企業の業績が継続的に安定し、明るい見通しで始まりましたが、後期には景気動向の不透明感を増しています。
一方、保険点数制度の改正により臨床検査室認定取得のインセンティブが拡大するなど、適合性評価制度への期待は高まっています。

このような状況下、当年度は、ISO 9001/ISO 14001の大改訂をはじめ、各規格・基準の制改訂に対応しながら制度の信頼性の確保に努めるとともに、製品認証関連の新規認定プログラムの開発や制度利用者への理解促進につながる活動を展開してきました。

また、2年目を迎えたJABアワードも軌道に乗り始めました。ISOマネジメントシステムの運用は、実施組織の工夫に委ねられる要素が大きくなっています。組織が工夫した優れた活用事例を継続的に広く共有することで、多くの組織のマネジメントシステム、さらにはISO規格のレベルアップにもつながるものと期待しています。

2016 年6 月に、本協会は理事3 名が交代しました。本協会は、この事業環境変化の時期に、制度の持続可能性を示していく所存です。関係の皆さまのこれまでのご厚情に感謝するとともに、新体制のJABへの引き続きのご支援・ご協力を宜しくお願いします。

2016年8月

理事長   飯塚 悦功

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