理事長のご挨拶

 

代表理事 理事長

飯塚 悦功   IIZUKA, Yoshinori




第三者適合性評価は、評価能力を有する第三者が、
基準への適合を評価する社会制度、言うなれば
「良いものを選んでおく」制度です。

適合性評価基準と適合性評価行為が適切であれば、
経済社会活動において組織体や製品・サービスを
選ぶとき、その選択の質と効率の向上を促すことが
できます。加えて、評価プロセスを通じて、評価
対象となる組織体や製品・サービスそのものの能力
向上を期待することもできます。

この制度は、安全安心社会の実現、経済活性化の
実現、そして望ましい価値観を共有できる社会の
実現のための巧みな社会制度ということができます。



この制度において、本協会が担う認定という社会的機能は、適合性評価における評価能力の維持・向上、
さらには本制度そのものの有効活用の促進を担うものであります。

本協会は、ISO 9001を基準とする国際的な品質マネジメントシステム認証制度の普及に応えるために
1993年に設立されました。その後も様々なマネジメントシステム認証、製品・サービス認証への拡大、
試験所・検査機関の認定、臨床検査室の認定、国際的イベントでの調達要件への組み入れ、さらには
日本の基準による認証など、適合性評価制度の社会的意義に対する理解の進展とともに、広く活用される
ようになってきています。

こうした環境変化、社会ニーズの進展にあって、適合性評価制度における本協会の使命、役割、責任を
再認識し、2018年に2025年を見据えた中期経営ビジョンを見直しました。適合性評価制度の成熟・進化に
伴い、改めて本制度の価値が問われるなか本格的な改革に着手いたしました。

そして2年、本協会は2020年6月に、新しい常勤理事2名を迎えました。
決意を新たに、自らの役割・使命を再認識し、改革の手を緩めず時代のニーズに応え続けて参る所存で
ございます。

関係の皆さまのこれまでのご厚情に感謝するとともに、引き続きのご理解・ご支援・ご協力をどうぞ
よろしくお願いいたします。

2020年7月
飯塚 悦功

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