ISOマネジメントシステムと社会のかかわり (2)

信頼できる仕組みがあるかあなたに代わって確かめます

企業にきちんとした仕組みがあるかどうかを調べることは、簡単なことではありません。
そこで、あなたに代わって確かめる役割を担っているのが「認証機関」です。

「認証機関」と「認証」の役割

 

「認証機関」では、"ISO 9001"や"ISO 14001"などで決められた国際標準の内容に基づき、企業が適切な管理と活動を行っているかを、完全に独立した立場から公平・公正に確かめます。

 

その結果、きちんとした仕組みができていることを確認できた企業には、それを証明する「登録証」を発行します。

この一連の手続きを「認証」と呼びます。

 

「認証」への信頼


「認証」を受けた企業は、「登録証」を提示したり、さまざまな場面で「認証」されていることを公表することで、「品質管理や環境に配慮する仕組みを整え、社会のニーズや意識の変化を正確にとらえて対応し、日々取り組みの向上に努めている」ことがPRできます。

また、利用する側も「認証」を確かめることで、信頼できる製品やサービスを提供してくれる企業を、簡単に見つけることができるようになるわけです。

 

ただ、市場には数多くの製品、サービス、企業などがあるため、これらを調べる「認証機関」は一つではありません。

それら多くの「認証機関」が異なる判断で「認証」を行っていたらどうでしょう。

この「認証」への信頼を支えているのが、日本適合性認定協会(JAB)をはじめとする「認定機関」です。

 

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