JAB MS208P-2007改1「ITサービスマネジメントシステム認証機関のパイロット認定の手順」の発行及び適用について

2007年 6月19日
財団法人 日本適合性認定協会
システム認定部 

本協会は、JAB MS208P-2007改1「ITサービスマネジメントシステム認証機関のパイロット認定の手順」を2007年 6月15日付けで発行いたしましたので、下記のとおり公表いたします。

 

  1. 改定の理由
    1. 引用項番に誤りがあったこと
    2. 認証機関向け説明会を経て、パイロット認定申請の条件、パイロット認定から正式認定へ移行する際の差分確認の方法などの内容がわかりにくいとの意見が寄せられたこと
    なお、要求/規定事項の本質の変更を伴う技術的な改定内容ではないため、パブリックコメントを求めずに改定を行った。
  2. 改定事項
    1. 5.1 引用項番の訂正( b)、c)、d)をa)、b)、c)に訂正)
    2. 7. 引用項番の訂正( c)をb)に訂正)
    3. 10. 正式認定への以降の際に差分がある場合の確認方法を明確化
  3. 改定版の適用期日
    • 2007年 6月15日

公表文書:
 

 

本件に関する問い合わせ先:
財団法人 日本適合性認定協会 システム認定部 技術グループ
E-mail: sys@jab.or.jp

 

以上

 

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