JAB PD200-2009「製品認証機関の認定の手順」の発行について

2009年 8月10日
財団法人 日本適合性認定協会

本協会は、JAB PD200-2009「製品認証機関の認定の手順」を2009年 8月10日付けで制定いたしました。

ドラフト段階での検討に当たり、2009年 6月 2日から 6月30日の間実施したパブリックコメントの募集の際、関係各位から貴重な御意見を賜り、誠にありがとうございました。コメントをお寄せいただきました方の御協力に厚く御礼申し上げます。

コメントの概要とコメントに対する本協会技術委員会の処置、JAB PD200-2009改定の主要内容及び適用要領等の詳細は下記を参照ください。

  • P200-2008からの主な変更内容
    ([]内はPD200-2009中の対象項番)
     

    1. 文書番号の変更: P200→PD200 (内部基準による)
    2. 条項の移行
    3. 観察事項 [3.10] の定義の表現を修正
    4. 機関における重要な変更の通知 [4.8.3 e)]:「認定範囲」を「認定範囲に影響を及ぼす可能性のある事項」に変更
    5. サーベイランス期間の16か月条項の導入 (新規事項: [8.2 b)])
    6. 認証の移転手順 (新規事項: [10.])
    7. 溶接製品認証機関の実地審査立会の標準的工数の導入 (新規事項: [6.5.2 b)4) 付表3])

公表文書:

  1. 発行文書
    JAB PD200-2009 製品認証機関の認定の手順(PDF 109KB)

  2. 通知文書
    09-認シス第0838号 JAB PD200-2009「製品認証機関の認定の手順」の発行について(PDF 21KB)

  3. コメント及び処置に関する文書
    JAB PD200-2009へのパブリックコメント及び処置(PDF 29KB)

適用日及び発行日: 2009年 8月10日

 

以上
■本件に関する問合せ先■
財団法人 日本適合性認定協会
認定センター
Tel.03-3442-1214 Fax.03-5475-2780

 

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