5認定分野でPAC MLA/APLAC MRA拡大が認められました
2014年7月11日
公益財団法人 日本適合性認定協会
本協会は、2013年11月にAPLAC/PACの合同評価を受け、2014年6月25日~26日にグアダラハラ市(メキシコ)で開催されたPAC MLA Group会議及びAPLAC MRA Council会議において最終審議されました。
その結果、現状の署名認定分野のMLA/MRA継続追認に加え、食品安全マネジメントシステム(FSMS)、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)、温室効果ガス妥当性確認/検証(GHG)、標準物質生産者(RMP)及び技能試験提供者(PTP)の認定についてMLA/MRA署名拡大が認められ、6月26日の合同署名式で署名を行いました。
これにより、本協会が運営する認定プログラムは、現状それぞれの地域機関(PAC, APLAC)及び国際機関(IAF, ILAC)が運営する相互承認(MLA, MRA)にフルスコープで認められたことになりました。
以上
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