ロイド レジスター クオリティ アシュアランス リミテッド(LRQA) からの異議申立てに対する異議処理パネル判定結果

2018年8月29日
公益財団法人 日本適合性認定協会

2018年7月30日付 ロイド レジスター クオリティ アシュアランス リミテッド(LRQA) からの異議申立て受理のお知らせ のとおり、LRQAから、2018年7月12日付けの航空宇宙品質マネジメントシステム(AS-QMS)取消しに対する異議申立てがありました。
この異議申立てに対して、本協会は異議処理パネルを設置し、合計2回パネルを開催し、審理を行った結果、以下の結論となりましたので、公表いたします。

1. 異議申立ての内容

  • 『認定審査結果についての不服』

不適合指摘は不適切であり受け入れられない。

  • 『認定委員会審議結果についての不服』

疑義が残る審査結果に依拠した形で、また機関による認定範囲縮小の申請がなされているにも関わらず認定の取消しという結論に至ったことは受け入れられない。
 

2. 判定結果

  • 審査チームの指摘不適合及びマネジメントシステム認定委員会の決定「航空宇宙品質マネジメントシステム(AS-QMS)取消し」は適切であったと判定する

3. 判定の理由

申立て者及び異議対象者へのヒアリングを含め、事実確認を行ったのちに審理した結果、以下のことから指摘不適合及びマネジメントシステム認定委員会の判定結果は適切であった。

  1. 審査チームの指摘不適合には、客観的な根拠があり、認定審査の客観性、公正性についても不適切とは認められない
  2. 1.の事実に基づいて、認定委員会は、認定機関の手続きに則り認定の決定を行っており不適切とは言えない
     

4. 認定の状態

  • この判定結果を以って、当該機関に対する「航空宇宙品質マネジメントシステム(AS-QMS)取消し」が2018年7月12日に遡り適用される。
     

 

 

 

 

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