IAF (国際認定フォーラム) は、第26回気候変動枠組条約締約国会議 (COP26) サイドイベントに参加いたします

2021年11月5日
公益財団法人日本適合性認定協会

IAF (国際認定フォーラム) は、国際標準化機構 (ISO) 、環境管理評価研究所 (Institute of Environmental Management and Assessment: IEMA) 、国際消費者機構 (Consumers International: CI) との共同で、2021年10月31~11月12日に英国のグラスゴーで開催される第26回気候変動枠組条約締約国会議 (COP26) サイドイベントに参加いたします。

このCOP26サイドイベントは、日本時間11月6日 午前1時45分 (世界標準時: 11月5日 16時45分) より、以下のCOP 26サイドイベントサイトからライブストリーミング配信されます。


https://youtu.be/MDz2_YH4xeQ

COP26 サイドイベント

このイベントは「ガバナンス、政策、基準、スキルとのインクルージョンを通じたネット・ゼロ及びレジリエントな経済の構築 (Building back a net-zero and resilient economy through Governance, Policy, Standards and Skills and Inclusion) 」というテーマで、国際規格をつかったネット・ゼロに向けた目標とアクションの統合、社会全体でアプローチすることの重要性についてのプレゼンテーションおよび議論をおこないます。

サイドイベントでは、特に、レポート、認定、サステナブルファイナンス分野に影響を与える国際規格の事例を取り上げる予定です。グリーン債やグリーン投資の台頭に伴い、グリーンウォッシングと認識しうる商品やその定義のばらつきが広がっています。 産業界、政府、消費者の第一人者と協力して開発されたこの分野の新規格は、共通の言語とベストプラクティスの開発のために役立っています。そして、グリーンで持続可能なファイナンスが効果的で信頼できることを保証するために役立つだけでなく、世界の気候変動の目標達成に貢献しうるプロジェクトへのより多くの投資をよぶためにも役立ちます。 ISOからは、新規格開発する際に気候変動への配慮を盛り込むコミットメント「ロンドン宣言」について、説明される予定です。

登壇者及び講演要旨は以下の通りです。

登壇者及び講演要旨

ISO 副会長(政策担当)Scott Steedman 氏
気候変動に関わる目標を達成するためには、コミットメントだけではなく、経済、関わるすべての関係者と連携し、社会すべてのセクターが関わって行動することが重要である。 国際規格はそのためのツールであり、グリーンファイナンス及びサステナブルファイナンスが効果的で信頼性があり、世界の気候変動目標達成を支援するプロジェクトへの投資を促進することができる。

IEMA CEO Sarah Mukherjee MBE 氏
規格の効果を高めるためには、熟練した専門家が重要である。 すべての関係者を巻き込んで情報を提供し、既存および将来のワークフォースに持続可能性をとりこみ、すべての仕事をより環境に優しく、気候目標を前進させることが不可欠である。

CI 事務局長 Helena Leurent 氏
国際規格によって気候変動問題を達成するためには、気候変動に配慮した製品、サービス、技術に対する消費者の需要も必要である。CIの調査によると、消費者は、迅速かつ公正で透明性のあるネット・ゼロへの移行を望んでいる。明瞭で正直な表示、信頼できる行動規範、フードチェーンに沿ったトレーサビリティと透明性、これらすべてが必要不可欠である。

IAF 議長 Emanuelle Rive 氏
環境・社会・ガバナンス(ESG)報告における国際規格を活用した検証と保証、また、世界における温室効果ガス排出量に対する検証機関の拡大、カーボンフットプリントや環境情報に対する認定事業の開始、また、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に貢献しうる認定動向、特に社会側面に対するイタリアでの認定事例を紹介する。認定とその検証は、提供される情報の信頼性や情報開示における透明性と一貫性を高め、最終的によりインパクトのあるアクションに向け、さらに動機づけすることができる。

以上

ご質問は、お問合せフォームをご利用下さい。

お問い合わせフォーム

 

ページの先頭へ戻る