JAB GR200:2017 第9版「温室効果ガス妥当性確認・検証機関の認定の手順」改定案の公開について

2017年2月17日
公益財団法人 日本適合性認定協会

本協会は、標記文書の改定にあたり改定案を公開し、ご意見を募集いたします。

これに関するご意見等は、2017年3月17日 (金) 16:30必着にて、所定の様式により、ご意見送付先電子メールアドレス宛にお送りください。いただきましたご意見等は、改定最終案の作成において参考にさせていただきます。
なお、原則として、住所、電話番号、FAX 番号及び電子メールアドレスを除き、すべて公開されることをあらかじめご承知おきください。また、匿名でのご意見は受付いたしかねますのでご了承ください。

本文書の主な改定内容、適用日は下記のとおりです。

1. 改定の背景・理由

  • 実地審査立会数の見直し
  • 活動主体の明確化
    GR200は、認定活動に対する本協会の責任のもと、認定の手順を示したものである。今回の改定では、活動主体を具体的に明示することで、手順をより明確にする。
  • 認定審査報告書、追跡調査(是正処置確認書を含む)等の活動主体と運用の変更
  • 当該認定プログラムを採用する制度が、機関の承認及び登録の一時停止、取消し又は認定範囲の縮小を決定した場合の本協会の対応を追加
  • 認定審査(現地審査)の標準工数に関する記述を削除
    付表3は標準工数を示す目的で設けられた。実際の審査工数は機関に対する認定プログラム、機関の規模や活動範囲により算出するが、この表からは実際の審査工数が想定しにくいため、削除する。審査工数については、これまでも個別に見積もりを提供しており、付表3に相当するものも要請があれば提供することで、工数設定の透明性は引き続き確保する。
  • これまでの認定プログラムの運用及び認定手順の見直しに基づく対応
  • その他、誤記修正、編集上の修正など

2. GR200:2015第8版からの主な変更内容 (括弧内はGR200中の対象項番)

  1. 実地審査立会数の見直し (付表2)
    (ISO 14064-2妥当性確認・検証プログラムの種類を拡大する場合と既認定の妥当性確認・検証プログラムに係る分野を拡大する場合のクラスタの採用)
  2. 活動主体の明確化 (7.1.2, 7.1.3, 7.1.4, 7.1.6, 7.2, 8.2.1, 8.2.2, 8.3.1, 8.3.2, 8.3.3, 8.5, 8.7.1, 8.7.2, 11.4, 11.7.2, 11.10, 12.3, 12.5)
  3. 認定審査報告書、追跡調査 (是正処置確認書を含む) 等の活動主体と運用の変更 (7.1, 7.2, 8.2, 8.3, 8.7, 11.4, 11.7, 12.5, 12.8)
  4. 当該認定プログラムを採用する制度が、機関の承認及び登録の一時停止、取消し又は認定範囲の縮小を決定した場合の本協会の対応を追加 (15.1.1, 15.1.2)
  5. 認定審査(現地審査)の標準工数の削除 (4.10, 付表2)
  6. 文書・情報の管理媒体及び送受信方法の多様化への対応 (5.3.2, 旧5.3.3, 11.3.1)
  7. サーベイランスの手順に書類調査を追加 (11.3)
  8. メンバー交替の要請 (6.3)
  9. 認定審査プログラムにおける定期審査実施期限の見直し (3.19, 10.2.1, 11.14.2)
  10. 認定の一時停止、取消し及び認定範囲の縮小手順の見直し (15.1.1, 15.1.2, 15.2.1, 15.2.2, 15.6)
  11. その他、誤記修正、編集上の修正など
    - JAB基準に対応するIAF基準文書の明記 (2.4)

3. 今後のスケジュール

  1. パブリックコメント募集:2017年2月17日~3月17日
  2. 発行:2017年4月1日
  3. 適用:発行日以降に立案する認定審査に適用

4. ご意見募集対象文書

JAB GR200:2017 第9版「温室効果ガス妥当性確認・検証機関の認定の手順」D6 (PDF 365KB) 

5. ご意見記入用様式

JAB AF73-REV.2「コメント様式」(WORD 36KB)

6. ご意見送付先

公益財団法人 日本適合性認定協会 認定センター
E-mail. GR2002017V9@jab.or.jp

以上 

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