認定までの流れ
認定の申請 | 認定を申請する適合性評価機関 (以下、CABという。) は、本協会指定の認定申請書に記入し、必要な添付資料及び署名済み認定契約書 (RF30) を添えて本協会に提出します。 |
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申請受理 | 本協会は、認定申請書類の提出を受け付けた後、書類の不備がなければ、必要な条件を満たしていることを確認し、申請を受理します。本協会は、申請料の納入及び認定契約の締結後、審査の実施準備を開始します。 |
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文書レビュー | CABが提供した全ての関連文書及び記録をレビューし、次の段階の審査に進めるかどうかを確認します。 |
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現地審査 | 通常、第一段階審査の後に第二段階審査を実施します。本部又は主たる事務所及び適合性評価活動を行っている国内外の全ての事業所の活動を審査の対象とします。立会いの実施においては、原則としてCABが実施する適合性評価活動の全過程及びそれに関連する活動に立ち会います。 |
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認定審査報告書 | 審査の詳細及び検出された不適合を含む報告書を発行します。 |
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是正処置の確認 | 不適合が検出された場合、CABは、それらを解決するために行った原因分析、講じた修正・封じ込めの証拠、是正処置の計画及び実施の証拠を提出し、本協会はそれらをレビューします。 |
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認定の決定 | 認定審査プロセスを通じて認定の決定のために必要な全ての情報が揃ったことが確認された場合、本協会の認定の意思決定者が決定を行います。 |
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認定証の発行 | 認定が認められた場合、本協会は、認定の証としてCABに認定証を授与し、本協会ウェブサイトにCABの認定情報を公表します。 |
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サーベイランス |
本協会は、計画された定期的な審査を含む活動を通じて、CABが認定要求事項を継続的に満たしていることを監視及び評価します。 |
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再審査 | 認定周期 (原則4年間) の最後の年には、認定の有効期限に先立ち再審査を実施します。 |
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